ジグスピナー

小さめのスピナーベイトを使うケース。アピールして寄せて食わせたいが、シルエットは、小さくして見せたい。そういったケースでは、あえてジグスピナーを使う。

小さめのコロラドブレードのものに、1/4oz程度の軽めのジグを取り付ける。トレーラーをつけるならば、グラブ系だろうか。あとの使い方は、スピナーベイトと同じ。ジグスピナーの特徴は、アームとヘッドが固定されていないということ。

そのフレキシブルに動くということが、シェイキング&スイミングでも、アピール力を増す。チャーターベイトのようなスイミングジグ。そのような印象で使ってみるのもいいだろう。また、通常のジグのようにリフト&フォールで使ってみてもいい。

つけているのが、ジグというこおとであれば、ジグっぽい使い方に抵抗も少ないのではないだろうか。もちろん、タイニースピナーベイトでもいい。しかし、ジグにプラスαしたいならジグスピナー。そういった選択を持っていることも、もう一味の役に立つ。

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