夏場と冬場

水風呂に入っているとき、隣に人が入ってくると水流が冷たい。寒い冬は、水が動かない場所の方が、過ごしやすいというのは、バスも同じ。夏場、「水が動かない」といえば、あまりいいエリアとはいえない場所。

そういった場所には、アオミドロとかがある。夏場良くなかった、そういう場所が、逆に冬場は、良い条件のエリアになる。水流をプロテクトするような場所に、アオミドロなどがあればチェックする価値アリ。

暖かい風のない日などは、そのエリアから少し出た場所などもいい。一度チェックしてダメでも、すぐに諦めない。この季節、何度もアプローチすることが大事。たとえ、他人が入った後でも、時間をおいてアプローチする価値はある。

夏場NGのエリアは、冬場OK。冬の数少ないスポットやエリア。その見極めと丁寧なアプローチ。信じてアプローチすれば、寒い冬のご褒美を受け取れるだろう。

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